コロナ

堺市児童施設のコロナクラスター(集団感染)はどこ?大阪で120名?

大阪の堺市の児童施設で20名規模のコロナウイルスによるクラスターが発生したことが分かりました。

かなり大規模な集団感染という事で、堺市のどこの児童施設なのか気になっている人が非常に多い用です。

今回はこのクラスターが発生した児童施設が公表や特定がされているのかどうか調べていきたいと思います!

堺市児童施設のコロナクラスター(集団感染)はどこ?

堺市は9月11日に大阪府で120人のコロナウイルス感染者が出たと発表しましたが、そのうち18人は未就学児でさらに堺市の同じ児童施設を利用していたそうです。

さらにその児童施設の職員が6人もコロナウイルスの陽性が出た事から、集団感染・クラスターだと認識されています。

このクラスターが発生した堺市の児童施設がどこなのか知りたいという声が多く見つかりました。

https://twitter.com/uQUIHest2UlUI4a/status/1304350878179049473

 

同じ年くらいのお子さんがいる方でしたらかなり心配だと思うので、どこの児童施設なのかは把握しておきたいですよね。

ただ、残念ながら堺市この児童施設についての情報を一切公開していませんし、またネット上でも特定できる情報は出ていませんでした。

堺市の児童施設をGoogleマップで検索すると8か所位出てくるので、このうちのどこかという事は考えられます。

ただ出てこない児童施設もあるので確実に特定するのは難しいという状況です。

同市に住む小さいお子さんを持つ方は情報を共有してもらいたいと思っている方も多いと思見ますが、なぜ堺市はこのクラスターが発生した児童施設がどこなのかを公表しないのでしょうか?


堺市がクラスターの児童施設を公表しない理由は?

どうやら公表したくてもできない理由があるようです。

実は少し前まではコロナウイルスによるクラスターが発生したお店や施設の名前は公表されていました。

しかしそれによってその従業員やオーナーなどが無用な誹謗中傷を受けたケースが多発したんだそうです。

酷い時にはその場所から引越しをしないといけないレベルに中傷され、普通の生活を送れないくらいになってしまったそうです。

そのため各都道府県や市の方針では、クラスターが発生したとしても場所までは公表内方針に現在はなっているものと思われます。

自粛警察といった言葉も生まれていますから、そういった人が多くの人に迷惑をかけている実情があるんですね。

 

ただそのせいでざっくりとした地名だけがクラスター発生のニュースと共に伝えられる状況になっており、逆に人々の不安をあおっているような状況になっています。

もしかしたら店名や施設名を公表しないならクラスター発生自体を報じる必要はないと思っている人もいるかもしれません。

未だにコロナウイルスによる混乱状況はあまり収まっているわけでは無いので、今後どうしていくのが最適なのか誰も分からない状況の様です。

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