北海道で10月8日にコロナウイルス感染者数が発表され、道内では29人の陽性者が発覚したとのことでした。
そのうちの2名は胆振管内のとある工場の従業員で、この工場での感染者数が合計6人になったことからクラスター認定されたと報じられています。
この胆振管内でコロナクラスター認定された工場がどこなのか気になっている人が多いようですが、場所などの情報は公開されているのでしょうか?
アイシン北海道という工場がホームページでコロナウイルス感染者について発表をしているのでここではないかという噂もあるそうです。
こちらについて詳細をまとめたいと思います!
胆振管内工場のコロナクラスターはどこ?場所は?
今回コロナウイルスのクラスター認定された胆振管内の工場は、それまでに4名のコロナウイルス感染者が発覚しており、さらに10月8日に新たに2名の感染者が確認されました。
このことから北海道からクラスター認定されたと報じられています。
新型コロナウイルスの最新情報です。 きょう道内では新たに29人の感染が確認されたほか胆振管内の工場でクラスターが発生しました。
北海道によりますとクラスターと認定されたのは胆振管内の工場で、これまでに20代から40代の従業員など6人の感染が確認されています。— Toyomi Sawada (@qzv00507) October 8, 2020
陽性患者数が増えています。胆振地方の工場の詳細は医療機関にも公表されていません、、、、
当院では感染対策のため、発熱が無くても有症状患者さんには院外テントで積極的にPCR検査を行う方針とします。(HBCニュース)
#Yahooニュース#北海道#千歳市#PCR検査#新型コロナ https://t.co/hmmvmCy8e4— ちとせ緑町診療所 (@qX1O5By3ldWspuS) October 8, 2020
こちらの感染者の方の濃厚接触者が50名弱いるそうで、その方たちはすでにPCR検査を終えているとのことです。
ただ他の300人ほどの工場関係者はまだ検査が終わっていないため、さらに多くの感染者が出る可能性もあります。
また苫小牧のほうでも飲食店でコロナウイルスによるクラスター認定された店舗が出たという事で北海道内でコロナに関するニュースが多い日となってしまいました。
そしてこちらのクラスター認定された胆振管内の工場がどこなのか?という事ですが、こちらは同日にホームページで感染者を公表している「アイシン北海道」ではないかと言われています。
すすきの関連では11名増加して59店182名と発表。店舗数は増えていないので、先日従業員クラスターが発生したニュークラの客と思われる。
胆振管内の工場でクラスターが発生。今日までに6名が確認されいて、従業員366名のPCR検査を行っている。
HPに掲載されてる、苫小牧のアイシン北海道と思われる— 結太 (@yuta___urareal) October 8, 2020
どのような発表をされているのでしょうか?
胆振管内工場のコロナクラスターはアイシン北海道?
アイシン北海道のホームページでは9月末から感染者が少しずつ出ていることが発表されていました。
<当社における感染者状況>
<10月8日 更新>
感染者数:1名(従業員)
陽性確定:10月8日
消 毒:実施済み<10月5日 更新>
感染者数:1名(従業員)
陽性確定:10月4日
消 毒:実施済み感染者数:1名(従業員)
陽性確定:10月3日
消 毒:実施済み感染者数:1名(従業員)
陽性確定:10月1日
消 毒:実施済み感染者数:1名(従業員)
陽性確定:9月29日
消 毒:実施済み感染者数:1名(従業員)
陽性確定:9月24日
消 毒:実施済み引用:アイシン北海道株式会社
http://www.ai-h.co.jp/newstopic/index.cgi?no=33
本日8日は2人の報道でしたがまだ更新されていないだけかもしれません。
そのほかにもすでに保健所と連携しながら、感染者の濃厚接触者にPCRを施したり感染者が利用していた場所の消毒など対応されているそうです。
これまでにも感染防止対策としてマスクや消毒の徹底や、食堂などの集団が利用する施設については時差利用を適用していたそうなので、
そこまでやっていても感染者が出てしまったのは仕方がない事ですね。
今後も感染防止策を徹底していくとのことなので、これ以上感染者が出ないことを祈ります。