東京都調布市で5メートルほどの道路が陥没して穴が開く事故が発生して話題になっています!
近くに住む住人が非難する事態にまでなっており、大事になりそうですね。
原因は今のところ不明とされていますが、おそらくその近辺の地下40mほどで行われていた外環道トンネル工事が関係していると言われています。
この調布市で起こった道路陥没事故の詳しい場所がどこなのかや、正確な事故の原因についても調査してみたいと思います!
調布市道路陥没の場所はどこ?東つつじヶ丘2丁目?
【深さ5mほど】調布市の住宅街で道路陥没 ネクスコ東日本が避難呼びかけhttps://t.co/p783C0USLd
現場の地下40mでは外環道のトンネル工事が行われていて、工事と陥没との原因は分かっていないが、外環道を管理するネクスコ東日本が付近の一部の世帯に避難を呼びかけている。 pic.twitter.com/zQBVzJAPhj
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 18, 2020
調布市で発生したこちらの道路陥没事故ですが、現場画像を見る限りかなり大事のように見えますね。
深さは5mほどだそうで、人が落ちたりしていたらかなり大きな事故になりそうです。
【速報】東京・調布市の住宅街で道路が陥没https://t.co/Lncp2bLd0g
現場は京王線つつじケ丘駅から直線距離でおよそ400mの場所。陥没が発生した時刻やけが人がいるかどうかなど、詳しいことは分かっていない。安全確保のため、警察が現場周辺を規制している。 pic.twitter.com/kKbJuI1P0Z
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 18, 2020
大深度地下を掘進中の外環道トンネル。調布市の地上部分で大規模な地盤陥没が発生。現在、原田都議と現地に駆けつけ調査中。住宅街直下で進められる工事のため、極めて危険な状況…。外環道工事は即時ストップして、原因究明すべき。 pic.twitter.com/QGWR3Xsoje
— 山田耕平 杉並区議会議員 (@yamada_kohei555) October 18, 2020
この陥没事故が起こった調布市の詳しい場所はどこなのかということですが、
「調布市東つつじヶ丘2-23-25付近」
との情報がありました。
調布市東つつじヶ丘2-23-25付近で外環トンネル工事に起因すると思われる陥没事故発生。
規制線がはられています。#外環トンネル工事#住宅地陥没 pic.twitter.com/XOm52yIE6e— Marmot (@60wodsworth) October 18, 2020
つつじヶ丘駅から東に少し進んだ地域ですね。
近隣住民は現在非難しているとのことで、大きな被害が出ないことを祈ります。
調布道路陥没の原因・理由は何?
調布市で東つつじヶ丘で発生した道路陥没事故の原因ですが、その付近の地下40mあたりで行われていた「外環道トンネル工事」だと噂されています。
実はこの工事は9月にも危険な兆候があり宮本議員が中止を求めていたそうですが、そのまま続行され今回の事故につながったそうです。
大深度地下で住宅街直下に巨大トンネルを掘っている外環道工事、地上部で亀裂陥没。9月に異変があり、工事の中止を求めていましたが、恐れていた事態がおきてしまいました。これ以上の被害を出さないため、即時に工事は止め、原因究明をすべきです。 pic.twitter.com/fVLTi5ZoLp
— 宮本徹 (@miyamototooru) October 18, 2020
幸いけが人は出ていないようですが、危険なサインがあったにも関わらず続行してけが人などが出れば過失の大問題になっていたと思います。
人の命にかかわるような要素なので、こういった事は本当に慎重に進めてもらいたいと思います。
報道ではまだこのトンネル工事が原因だと断定されていないという事ですが、もしかしたらこのまま続行するなんてことにもなるのでしょうか?
今後どのような対応や詳しい原因究明がされるのかなどニュースでチェックしていきたいと思います。