PS5の発売日と料金設定が発表されましたね!
11月12日発売で予約は9月18日から可能とのことでした。
今回のPS5にはデジタルエディションと通常版の二つのバージョンがあり、それぞれで値段が1万円ほど違います。
デジタルエディションと通常版の違いやどちらを買うべきなのか分からない人もいるので、その辺りについて情報を分かりやすくまとめていきたいと思います!
PS5デジタルエディションと通常版の違いは?
PS5のデジタルエディションと通常版の違いは何なのでしょうか?
デジタルエディションは39980円、通常版は49980円という価格設定になっています。
両者の違いは簡単に言うとパッケージ版(現物)のソフトが使えるかどうかの違いです。
デジタルエディションの方ではパッケージ版のソフトは使えずに、ダウウンロード版のゲームタイトルしか利用できません。
通常版の方ではパッケージ版のソフトが使えるという事になります。
また、デジタルエディション版にはUltra HD BDドライブそのものが無いので、ブルーレイなども見ることができません。
つまりデジタルエディションと通常版の違いは、デジタルエディションの方ではネットからダウンロードしたソフトなどしか利用できないという事になります。
PS5は通常版とデジタルエディションどっちを買うべき?
ここで悩むのが自分は通常版とデジタルエディション版どっちを買うべきなのかということではないでしょうか?
これは一人ひとりのゲームのやり方などで変わってきます。
例えば基本的にゲームはもうダウンロード版でしか購入しないという方であればデジタルエディションの方が1万円節約できますね。
ソフトも保管したいという場合であれば通常版の方が必要になるでしょう。
ただデジタルエディション版の方は安い反面、デメリットもあるように個人的には思います。
まずダウンロード版のソフトしか使えないため容量が足りなくなる可能性もあるという事です。
今のゲームはかなり容量が大きいゲームが多いため、たくさんゲームをする人だと新しいゲームを購入する度に古いゲームを削除しなければならなくなる可能性があると思います。
外付けハードディスクを使って賄う手もありますが、それであれば最初から通常版を購入してソフトで対応するのと余り変わらないことも考えられますね。
なのでやるゲームの本数がとても多いという人の場合は通常版を購入した方が良いかもしれません。
また今のゲームソフトは店舗で購入すると店舗特典が付いてお得になるケースも多いですし、ブルーレイも見れるのでそれも使いたいという人であれば通常版の方が良いですね。
逆にそれらを全く気にしなくて良いという方であればデジタルエディション版で問題ないと思います!