Googleのトップページに表示されているロゴの人物に今注目が集まっています!
Googleの検索窓の上には特徴的なロゴが表示されるのですが、今日は金素月という謎の挑戦系だと思われる人物なのです。
このGoogleロゴの人物が誰なのか気になったので調べてみたいと思います!
また日本人なのか?や日本とどんな関係があるのか?、イチローに似てるという話まで色々と調査していきますね!
金素月(今日のGoogleロゴ)は誰?日本人なの?
今日のGoogleのロゴに現れたこの人物は金素月(日本語読み:きん そげつ、朝鮮語読み:キム・ソウォル)という名前の韓国の詩人です。
1902年生まれの天才詩人と呼ばれた人物だそうですが32歳の頃に自ら命を絶っています。
23歳の頃に出した詩集『つつじの花』という作品が代表作の様ですが、その後は上手く行かなかったようでアヘンを使って服毒自殺をしたとあります。
日本人では無いので、何故日本のGoogleのロゴにこの人物が出てきたのか謎が残りますよね。
ただ少しだけ日本と関わっていたそうです。
金素月は今日のGoogleロゴに?理由は父親?
金素月が今日のGoogleのロゴに出てきた理由は謎ですが、全く日本とかかわりがないかというとそうでは無いようです。
そのかかわりは彼の父親である金性燾(キム・セオンドゥ)です。
Wikipediaには金素月が2歳の頃に父親が精神異常になってしまったとあります。
この理由が日本人に袋叩きにあった/いじめられたからだという情報がネット上では見つかりました。
https://twitter.com/1vCnx1ONFfTQu4R/status/1302627960474578944
金素月さん、
日本に関係あるのは父親が日本人に虐められただけみたいなんだけど、なぜdoodleに表示されてるの?
googlejapanが作ってると思ってたけど、アメリカが作ってるの?
これ韓国と日本同じ国みたいな扱いだよね?笑笑— みおやぎ♀元信金 (@TdQGPTMgzU6rrh3) September 6, 2020
金素月と日本人のとの関わりはこれくらいですが、日本人が余り聞きたくないような経歴がある人物を日本Googleのトップに表示させたのかはさらに謎ですね。
何かの意図やメッセージがあってこのようなことをしたのではないか?
と考えている人も多いようで結構炎上していました。
ただ実際のところは、Googleのロゴは日本はあまり関係なく有名人が表示されるということのようです。
Googleのトップが金素月ってことで「なぜ、日本なのに日本人ではなく朝鮮人なのか」って噴き上がっている人が多いが、今までヨーロッパやアメリカの人も多く紹介されてきたのに、それにはなにも言わずに、朝鮮の人が選ばれたら騒ぎだすのは認知の歪みって感じだ。
— オーツキ (@kyotonohantyou) September 7, 2020
世界の偉人が表示されるようになっているようで、あくまで金素月さんが韓国では有名人だから出てきたという事みたいですね。
韓国とはこういったちょっとしたことで荒れてしまうので、少し複雑な気分になります。
金素月はイチローに似てる?
もう一つ金素月さんについて元野球選手のイチローに似てるという意見があるみたいでしたので検証してみたいと思います。
Googleの金素月さんが何度見てもイチローさんにしか見えない。https://t.co/AYJEI3pOpd pic.twitter.com/4t3C061v8l
— りばあ (@river0904) September 7, 2020
すいません、Google検索画面の人、イチローと勘違いしました。 pic.twitter.com/GcSlWeWpCr
— 島ぢ : ) (@fujiaoisora) September 6, 2020
30代の頃のイチロー選手と金素月さんの実際の顔写真です。
確かに結構似てますね!
めちゃめちゃそっくりと言う感じでは無いですが、確実に面影があるような気はします。
詩人と野球選手という事で全違うような仕事ですが、
「似ているというかロゴの人物はイチローだと思ってた!」
という人も結構いるみたいでした。
https://twitter.com/yasberry0206/status/1302738119838502913
https://twitter.com/miyamoto_sub/status/1302813901084487686
これはちょっとした出来事ですね(笑)
日本統治下の朝鮮人は日本の国籍を持っていた。日本と無関係なわけがない。